名称 緑茶 品名 新茶(清明) 原材料 緑茶(静岡県産) 内容量 100g 賞味期限 製造日より365日 保存方法 直射日光、高温多湿を避けてください 販売者 合資会社 藤太郎本店 住所 静岡県富士宮市大宮町8−3・日本で有数のお茶産地静岡からお届けいたします。
昭和16年頃に100近くの茶農家から富士のお茶組合は作られました。
深蒸し茶の歴史は古くからあり、地元でも親しまれています。
今年から富士のふもとの藤太郎で販売させていただくにあたり、 いろいろ勉強させていただきました。
by店長 後藤 健康にいい美味しさを! 富士の茶葉は高台にあるため、日照時間が長く カテキンの含有量が豊富です。
カテキン類は健康効果の中で抗酸化作用が大きく、活性酸素が 病気に発展するのを防ぐ働きがあります。
その抗酸化力は ビタミンCやEの数十倍になるといわれています。
4/26【本日新茶解禁!】 その年で最初に新芽を摘んで入れたお茶を「一番茶」や「新茶」と言いますが、 立春から数えて八十八日目で摘まれた新茶は、栄養価が高いと珍重され、【不老長寿の縁起物】の新茶とされてきました。
最先端の技術で茶葉を管理 茶農家さんたちが1年かけて真心こめて育ててきた莫大な量の新茶葉が運び込まれ その日のうちに蒸しあげられていきます。
鮮度が命です。
オートメーション化することにより、細かい温度管理や火加減による品質管理が徹底され美味しいお茶が生まれます。
【深蒸し茶】とは? 普通の茶葉の2倍以上の蒸し時間がかかります。
それによって茶葉は普通のより 繊維が細かくなり、お茶本来の甘みや香り、栄養素が引き出されます。
【深蒸し茶】は蒸し時間が命 茶葉によって蒸し時間は変わってきます。
そこを見極めるのが茶師の腕の見せ所! 1日で蒸しと乾燥の作業までを行います。
ここまでのお茶を業界用語の「荒茶」 といいますが、製品となるまでにはまだまだです。
【お茶は火入れで味が決まる!】 翌日「荒茶」が運び込まれ更に乾燥させていきます。
12段のコンベアでじっくり 丁寧に。
そして遠心分離機?なるものにかけられ、やっとお茶らしき形のものが。
左の様な茶葉になるまで何回もふるいにかけられ、棒茶と選別されます。
そしてやっと最後の仕上げの【火入れ】作業に入ります。
【火入れ】しないとお茶の甘みが出ないそうです。
茶葉と細かい粉末状のものを混ぜていきます。
7:3が黄金比と聞きました。
そしていよいよ試飲。
茶師曰く、最初に「甘み」そして「苦みと渋み」最後に 「また甘み」がおいしいお茶だ!と。
奥が深く勉強になりました! 【お茶の値段はどうして違うの?】 一番初めに摘んだ茶葉がが最高級の茶葉に!二番目三番目と徐々に価格は下がりますが、それぞれの美味しさがあるので、一概に高級=美味しいとはならないそうです。
(好みもあるので) ※こちらの商品はメール便のため、他の商品との同梱はできません。
ご了承ください。
© 緑茶 葉たちの首脳会議